キタ━━━ヽ(∀゚ )人(゚∀゚)人( ゚∀)人(∀゚ )人(゚∀゚)人( ゚∀)ノ━━━!!!!
突然の懐かしい顔文字大変失礼いたしました。
キタキタ大騒ぎしたくなるレベルでついにきました。
パターン青、ナイアシンフラッシュです!
【おさらい】
ナイアシンフラッシュとは、100mg以上のナイアシンを摂取した際に皮膚が紅潮し体がピリピリザワザワと痒くなる現象である!!
それではフラッシュするまでの経過をサラッと解説します。
1日目…夕飯後にナイアシン100mgを恐る恐る摂取。何時間経っても変化なしで諦めて就寝。
2日目…夕飯後にナイアシン200mgを意気揚々と摂取。変化なし。腑に落ちないまま就寝。
3日目…夕飯後にヤケクソでナイアシン300mgを摂取。ちょっと体がポカポカするが、コタツのせいだと気づき意気消沈しつつ就寝。
そして2月9日、4日目……。
「空腹時の方が効くらしい」という情報を得て、ナイアシン100mgをトリファラと共に寝起きの胃に流し込み、家を出る。
飲んでからおよそ30分後、通勤中についにキた。
なんか体がポカポカする。そして、首から顎にかけて猛烈に熱い。首筋に髪の毛が触れるとピリピリ痛痒い。
キタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!
ナイアシンがフラッシュして私の体内にサンバを踊り狂う陽気なブラジル人が出現した。
音もなく出現した。体内で音がないサンバカーニバルが開催されている。
音がないのによく踊れるなぁと感心してたら、顎らへんで止まっていたピリピリが顔に侵攻。
サンバカーニバルだからそりゃ前に進むよねって感じ。
信号待ちの間にルームミラーで顔を確認(車通勤です)明らかに顔が赤い。ほどほどに酔ってる時くらい赤い。
ここでちょっとマズいなと気づく。これでは熱があるのに出勤したハタ迷惑なバイオテロリストだと思われてしまう。
ナイアシンを飲んでから50分少し、会社に到着。
残念なことに今日も弊社はそこにありました。一体いつになったら爆発するんだろう?
そんな悪態を吐きつつ、とりあえず顔を隠すためにマスクをする。したっけ、
マスクが猛烈にいずい。
『いずい』とは『痛いまでではないが不快感や違和感がある』状態を表す標準語では言い換えられない繊細な宮城の方言です。
顔の下半分がマスクに触れていずい。ピリピリがすごい。
「このサンバカーニバルの終演何時だよ!?」と自分の腹に向かって問いかけたいレベルだった。静かに荒れ踊り狂うピリピリチクチクザワザワ。
空腹のままだとまずいのでは?と思い、ナイアシンに強そう(謎理論)なので濃いめのインスタントコーヒーをチビチビ飲みつつ仕事をすることに。その間、マスクをズラすたびにいずい。ピリピリ。
ナイアシンを飲んでからおよそ2時間。
ようやくじわじわとサンバのリズムが遠のいていく。グッバイサンバカーニバル。
あれ、ポルトガル語で『さよなら』ってなんて言うんだっけ??まぁいいか。
そして、ピリピリチクチクと共に訪れたポカポカも消失し、会社の寒さを改めて実感。足元が超冷えてる。
マスクを外して鏡を見て、目視で紅潮がないことを確認してターンエンドでした。
まとめ
- 空腹時に飲めば100mgでも十分キまる。
- 体がポカポカするから冷え性にはちょうどいい
- フラッシュ時のピリピリチクチクは冗談抜きですごい
- いらぬ誤解を招くので出勤前にナイアシンは厳禁
- 体内でサンバカーニバルが起きても大丈夫な環境で飲むこと
- ナイアシンで皮脂分泌が減るのはどうやら本当
以上です。
ナイアシンを飲み始めたらテカりが人並みくらいまで落ち着いてきたように感じます。
プラシーボでもなんでも効けばいいんだ!!
サプリメントは用法容量を守って安全に飲みましょうね!!
そんなわけで、ほぼ日記をみたいな内容でしたが今回はこのへんで!
オブリガーダ!(唯一知ってるポルトガル語)